蛇足・関ジャニ∞メンバーを男子フィギュア選手に当てはめてみた。
人選は全て独断と偏見とフィーリングです。
トリノ世代選手好きによる主観的な踊りの雰囲気とキャラクターの個性により抜粋。
安田さん
→高橋大輔選手
身内は知ってるいじられ愛されキャラな不思議くん。
「まずい餃子もうまい」は迷言。(=「中華料理って何料理?」「カタツモリ」などなど)
カレーを作り火事を起こす(未遂)ミラクル男。
踊りだしたら情熱迸る普段のほんわか癒し系男子とのギャップ。惹きこまれる目線の使い方、リズム感がクセになる。
いい人。
錦戸さん
→小塚崇彦選手
涼しい顔して技巧が凄い。おそらく素人には分からない専門技術を器用に使いこなしている。
見せないようで内に熱いものを持ってる。
自身の怪我をメディアに晒さず試合に出る男気(=2グループ掛け持ち時代…)には感涙。
素顔はいたずらっ子のお茶目さん。
村上さん
→無良崇人選手
代名詞かつ金字塔ダイナミックな三回転半(=トーク、司会業)ばかり表だってはいるものの、身のこなしから漂う男臭い色気はピカイチ。
均整のとれた動きと佇まいから醸し出される禁欲的な色気。
みんなの頼れるお兄さん(オカン?)的存在。男前。
大倉さん
→ハビエル・フェルナンデス選手
様々なコメディアンになりきることが好き(=ジャニーズアイドルになるきることが好き)なイメージ。
基礎能力高め、バランスの良い体格を生かした伸びしろが恐ろしい。
まだまだ隠し持った何かを秘めている気がする。
人懐っこい雰囲気の良いヤツ。
渋谷さん
→ブライアン・ジュベール選手
四回転さえ飛べればいい(=歌さえ歌えればいい)。
良くも悪くもブレない一本気はむしろ清々しい。
一応そこそこ出来るものの、疲れた時は諦める潔さ。
とっつきにくく見えるがセンスがブッとんでる。
心の師匠は崇拝してる。
不器用カリスマ。
丸山さん
→トマシュ・ベルネル選手
日本で人気爆発とんでもはっちゃけキャラ。
でも緊張しいのナイーブ。
決まったときの威力は凄まじいが、滅多に発動してくれないので見ててハラハラする。(=ギャグ担当)
しかし有終の美は鮮やかに飾るモッテル人。
爽やかイケメンな笑顔が素敵。顎。
横山さん
→クリストファー・ベルントソ
ン選手
スウェーデンフィギュア界の第一人者。地元大好き。(=関西売り、開拓者)
シャイだけどセンスが独創的。
日本開催試合でサタデーナイトフィーバーをノリノリで踊り会場の心を鷲掴み、幼馴染の彼女と結婚し双子の父になるファンタスティック純情ボーイ。
実力はそこそこだけど成功時の平均値は高め。
見目麗しさがリアル王子。(十祭時の金髪横山さんと並ぶ北欧金髪美形)
蛇足の蛇足
フィギュア界の宇宙人、世界一スケートの上手い芸人ことロシアのレジェンド、エフゲニー・プルシェンコ選手はキスマイ宮田さんに似ている。
正直、書いていてめちゃくちゃ楽しかったです。
彼らのダンスと選手の演技を見返したくなってきましたので、動画探しとDVD巡りの旅に出ようと思います。
それでは。