フィギュア好きによるなんちゃって関ジャニダンス感
フィギュアスケート観戦歴8年程度のにわかフィギュア好き兼動体視力が底辺な一個人による、
独断と偏見と主観にまみれた関ジャニ∞のダンス感。
⚠︎あくまで感覚的なフィーリングによる主観です。
⚠︎主に関ジャニズムDVDを参考にしているため、現在の彼らから感じるダンス感になります。
以上の件、ご了承頂けましたら
少々お付き合いくださいませ。
関ジャムのPerfumeコラボが最高すぎました………!!!
この方のダンスは基本的に器械体操的な、動作の間のポーズをピタッと気持ち良く決める動きが中心なイメージです。きちんと振りと体の動作を理解して動いている印象。
(Masterpiece映像時の背中の美しさ!)
体幹のしっかりしたスタイルの良さ、正確な動き、静かな色気を感じるところも含めてダンスが上手いと思います。(もっとフューチャーしてください…!と願わずにはいられないです)
しかし、このスタイルが彼の踊り方の全てでないということに驚いたPerfumeコラボ。
一切の恥じらいなく、むしろ毅然とした可愛らしい姿でPerfumeさんの動きに合わせた女性的なしなりや腰使い、機敏なフォーメーションダンスの動きをこなす姿は最高すぎました。録画リピート止まらないです。
パッチプロローグPVでも違った魅力を堪能できます。
基本的に省エネ脱力ダンス。勝手な想像でしかありませんが、二グループ掛け持ち時代に染み付いたであろう、いかに体力を温存して踊るかがベースになっている気がします。
また元々の彼の何でもクールにこなす気質でもあると思います。
むしろあの脱力感が良い味を醸し出していて、彼らしい独特の色気や魅力を感じる。
本当に何となく感覚的なものですが、癖で踊っているような自然体な部分と回転の速い頭で綿密に計算してる部分との境目が混ぜこぜのような、出たとこ勝負の生っぽさを感じるダンス。
(彼の演技をライブ感があると表した満島ひかりさんの感受性に脱帽です)
身振り手振りの大きなダイナミックなダンス。小さな彼の体がとても大きな存在に見える。
身体能力の高さ、体のバネの俊敏さ音感の良さを存分に生かした機敏なダンスという印象。体力すごい。
フローズンマルガリータのような情熱的でテンポの早い踊り程、彼の魅力は高まると思います。高速テンポのキレッキレなダンスがもっと見たい。
個人的は、高橋大輔選手のようなタンゴやレゲエ系のダンスを踊りこなしてほしい。
関ジャニのダンサーとして化ける姿が見てみたい。
(関ジャニズム安田さんはどのダンスも魅惑的すぎる)
イメージに反して、全体的なジャニーズスペックが高い印象。ダンスも案外踊れる。
ニュアンスですが、音感は良いけど猫背なアンバランス感が彼の危うい雰囲気と合間った踊りという印象。
ここ最近はちっさいおっさん化現象が著しい為か、体力勝負かつしんどい時はバッサリ諦めているような(笑)
正直、歌に全神経を集中させている彼に踊りを求めるのことが間違いだという気さえしてきます。
歌って踊るステージ上の彼をダンスで切り取るのはナンセンスだと思うので割愛。(本末転倒、それさえロックということで…)
ドラム時が最も顕著ですが、彼の大きな武器はリズム感の良さだと思います。
流れを外さずに、体感のブレなさとバランスの良いスタイルを生かしたダンスを踊る印象。
影の努力家らしく、振りのミスも少なく全体的にはジャニーズアイドル的なダンスという印象もあります。さらっとこなして、カメラアピールや決めどころは外さない。
ニズムコンの際、運良く真近で彼のダンスを見上げることができました。等身大の存在感、高身長な彼の下半身に重心を置いた動きに言葉もなく見惚れました。
主観ごとですが、彼を表す言葉として二宮さん表した「一回終わったかんじ」という言葉がこれ以上なくハマっていると思います。ワンテンポ後からジワリとくる、肩の力の抜けた色気のような。
彼のダンスは可愛らしいです(笑)体重移動が基本的にピョンと跳ねるかんじで、音に体が付いてきてないような印象。
「いきなりドッチ」の際にも思いましたが、バスケの動きが動作のベースの癖になっている気がします。
どの分野においても彼はカッチリ嵌った時の魅力はハンパないと思うのですが…中々な、発動頻度にどぎまぎします。
でも、照れと見栄とがんばりをグッと飲み込んだ彼の姿はそれだけで目が離せない魅力があるとおもいます。
何においてもエモーショナルな、感情に触れる姿を曝け出せる方という印象です。(ダンス感はいづこに)
⚠︎私は丸山担です。故に、今まで以上に冷静な考えを放棄している自信があります。
安田さんとは反対にスローテンポの動きに色気がダダ漏れている。魅惑的。
動きがオーバーアクションな仕草で、自信のなさと葛藤しながらもハキハキ踊る印象。やれば出来る。
彼のダンスを覚えるのが苦手という意識は情報量の多さに処理が追いついてない雰囲気を感じるので、じっくりと振りをなぞれる踊りは最高にハマると思います。コンテンポラリーダンスなどの身体的な踊りをやってほしい。
必死にダンスを踊る姿も彼らしさを感じますが、余裕のある動きをぬるっとこなす彼は倒錯的すぎる。
(FAN×8時の腰振り…!)
代名詞の一発ギャグにも感じることですが、彼のパフォーマンスには彼独自の物語や人情譚が比喩的に秘められているかんじがします。
遠回りな表現すぎて、本来の意図を感じれないところが難儀ですが…。
年パス持ちディズニー担の友人曰く、彼の姿を見てショーのアクター応募条件ピッタリ!との賞賛を頂きました。絶対似合う。
彼の人を笑顔にさせる才能は素晴らしいですね。(ところでドラマ「歌のお兄さん」大好きです)
以上、一個人による関ジャニ∞のダンス感覚でした。
奇跡的に七人バラバラ、キャラも歌声も楽器もダンスも感性も七人十色な個性と無限大の可能性を秘めた彼らを、これからもどこまでも追いかけていきたい所存です。
では、長々とご覧頂き、ありがとうございました。